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2007年10月23日

ボブ・マーレィの世界

以外に知らないレゲエのリズム様式を調べてみました。


一般的には、リズムギターまたはキーボードが、バックビート(裏打ち)と呼ばれる2、4拍にアクセントを置いて演奏される特徴的なリズムの形式によって、レゲエと分類される。しかしより厳密には、レゲエをより特徴づけているのは裏打ちではなく、むしろドラムとベースが作るリズムの形式である。

ボブ・マーレィの世界的ヒットなどを経て、レゲエのリズム様式は、ヨーロッパ各地、アフリカ、アジアなど世界中のポップ音楽の分野で、しばしば演奏されるようになった。また、異なるジャンルとの融合(例えばジャズ、ロック、ヒップホップなど)も多く見られるが、それらは特にレゲエとは呼ばず、「レゲエっぽいジャズ」と表現されるにとどまる。


ドラムス
標準のドラムキットが一般的に使用されるが、スネアドラムはしばしばティンバレスのような非常に高い音にチューニングされる。スネアドラムにおけるリム・ショットはよく多用される。

レゲエのドラムビートは、ワンドロップ(One Drop)、ロッカーズ(Rockers)、ステッパーズ(Steppers)など、いくつかのカテゴリーに分けることができる。ワンドロップにおいては、1拍めにアクセントがなく、3拍めが強調される。この様なリズムは、ポピュラー音楽においては非常に珍しく、レゲエの定義の特性の一つである。恐らくこのスタイルのドラムの最もよく知られた演奏者で、発明したとされる人は、ウェイラーズのカールトン・バレットである。ボブ・マーレィ・アンド・ザ・ウェイラーズの曲、「ワン・ドロップ(One Drop)」の曲名は、このドラムビートに由来する。

スネアまたはリムショットによる3拍めの強調は、すべてのレゲエのドラムビートに見られるが、ロッカーズのビートにおいては、スネアドラムはマーチングバンド風なフレーズを叩いている。その戦闘的とも取れるフレーズからミリタントビートとも呼ばれている。チャンネル・ワンというレーベルの専属バンドだったレヴォリュ?ショナリーズが代表的な演奏者である。

ステッパーズには、バスドラムは4拍すべてに固いビートを加える。カールトン・バレットが演奏する、ボブ・マーレィ・アンド・ザ・ウェイラーズの曲「エクソダス(Exodus)」がよい例だ。ここでは、彼の異例のハイハットの3連のリズムを絡めている。ステッパーズビートは、1970年代後期と1980年代初めのいくつかのイギリスのスカやレゲエのバンドでも好んで演奏された。

レゲエドラムの他の珍しい特徴としては、ロックやポップスなどと異なり、シンバルを使ったフィルが多用されないという点が挙げられる。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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